【知らないと100%損】海外FXの取引コストを大幅に圧縮する方法
結論から言うとFXトレードにおいて、
最も低いコストで取引できる環境は、
『TariTali(タリタリ)のキャッシュバックサービスを活用しながら、TradeViewのICL口座でトレードする』
ぶっちゃけ、これが正解です。
このページでは、その理由を解説していきます。
理由-①キャッシュバックサービスは利用しないと損
自動売買、裁量トレードを問わず、TradeView、Axiory、XM、TitanFXなどの海外FX業者を利用している方が多いと思います。
(国内FX業者は、海外FX業者に比べてデメリットが多いので、総合的に判断して海外FX業者を利用した方がメリットが大きいです。)
知らない人も多いようですが、
実は海外FX業者は、キャッシュバックサービスを利用することで、取引の度に発生する取引コスト(スプレッドや取引手数料)の一部を返金してもらうことができます。
キャッシュバックサービスを利用することで得することはあっても、損することはありませんので、是非とも利用しておきたいサービスになります。
理由-②最高のキャッシュバックはTaritali
日本で利用できるキャッシュバックサービスの主な選択肢は以下の3つになります。
なかでも、TariTali(タリタリ)がキャッシュバックの条件面でも、サポート面でも最高であるため、間違いはありません。
最高キャッシュバック率保証
TariTaliは最高キャッシュバック率を保証しています。他のサイトと比べてキャッシュバック額が小さくなり、損をすることはありません。
常に最高のコストパフォーマンスで取引をすることができます。
ユーザーに対して誠実
業者の良い面ばかりピックアップされがちですが、TariTaliは業者の悪い面も正直に教えてくれるという風潮があります。
サポートや登録ユーザー向けのページにおいて、業者の良い部分も悪い部分も正直ベースで教えてくれたりしますので、非常に参考になります。
最低出金額が低い
TariTaliは最低出金額が1,500円と少額からの出金申請が可能で条件が緩いです。
一方、FinallCashBackとFXRoyalCashBackは、最低出金額が5,000円とややハードルが高くなっています。
スピーディーな出金が可能
TariTaliは最短で当日中にキャッシュバックの出金申請が可能です。
(3営業日以内を目途に口座に出金)
一方で、FinalCashBackとRoyalCashBackは翌月にならないと出金できません。
またTariTaliは、出金方法も国内銀行振込、海外銀行振込、bitwallet、SticPayと豊富です。
他の業者に比べて出金スピード、出金方法の豊富さでもメリットがあります。
理由-②TradeViewとの組み合わせで取引コストは最少に
最も取引コストが低く取引できる海外FX業者は、TradeView(トレードビュー)になります。
取引コストが低い、海外FX主要4業者の口座で取引コストの比較をしました。
調査対象業者
TradeView(ILC口座)、Axiory(ナノスプレッド口座)、XM(Zero口座)、TTCM(プロ口座)
往復1.0lotの キャッシュバック |
pips換算の キャッシュバック |
|
TradeView (ILC口座) |
$2.125 | 0.2125pips |
Axiory (ナノスプレッド口座) |
$1.70 | 0.17pips |
XM (ZERO口座) |
$4.25 | 0.425pips |
TTCM (プロ口座) |
$1.60 | 0.16pips |
下表は各口座でどれだけキャッシュバックが受け取れるかを示した表です。
往復1ロットのドル換算で記載されることが一般的ですが、
分かりやすいように右側にpipsに換算した値を表示しています。
各業者0.16pips~0.425pipsのキャッシュバックを受けることができ、これは非常に大きなメリットです。
特に取引回数の多い、スキャルピング取引をする方にとっては影響が大きいでしょう。
取引コストの比較
キャッシュバックサービスを利用した場合、実際の取引コストの計算は以下の通りとなります。
取引コスト合計の計算
= スプレッド + 取引手数料 – キャッシュバック額
実際にどの業者が最も取引コストが低いかを確認するために、実際にシステムを利用してスプレッドを計測しました。
そして、そこに取引手数料を加え、キャッシュバックを差し引いた値を示したグラフは以下のようになりました。
対象は取引量の多い、USDJPYとEURUSDです。
USDJPY(ドル円)
EURUSD(ユーロドル)
数値にまとめると以下の表になります。
取引コストランキング(キャッシュバック込み)
()内は取引コスト合計値 = スプレッド + 取引手数料 – キャッシュバック額
USDJPY | EURUSD | |
1位 | TradeView (0.55pips) |
TradeView (0.59pips) |
2位 | XM (0.66pips) |
Axiory (0.59pips) |
3位 | Axiory (0.72pips) |
XM (0.67pips) |
4位 | TTCM (1.13pips) |
TTCM (0.81pips) |
結論とまとめ
検証の結果、最も低いコストで取引できるのは、
『TariTali(タリタリ)のキャッシュバックサービスを活用しながら、TradeViewのICL口座でトレードする』となります。
ただ、TradeViewは、元々は大規模なトレードを行う機関向けのサービスを提供していたブローカーであり、最近になって個人トレーダー向けサービスを展開しているという背景もあり、個人トレーダー向けのサポートという面ではあまり期待しない方が良いです。
誠実に対応してくれますが、私自身も返信が遅かったり、口座間移動の金額を間違えられたりした経験があります。またホームページや会員エリアも扱いづらいのが現状です。
手厚いサポートを望むのであれば、AxioryやXMなどを検討されても良いかもしれません。
これらの業者や他の業者でものキャッシュバックを受けることができるため、取引コストを大幅に圧縮できることには変わりはありません。
TariTaliの利用方法
①Taritali新規ユーザー登録
まずは、TariTaliへのユーザー登録が必要です。
②キャッシュバック口座の解説
キャッシュバック口座対応口座一覧ページ経由で、利用業者の選択をします。
利用業者を初めて利用する場合は、各業者のページにある「新規口座開設」ボタンより口座を開設します。
すでに業者の口座を利用している場合は「追加口座開設」より追加口座を開設します。
※利用業者によって若干方法が異なりますが、TariTaliの記載内容に従えば、口座開設が可能です。
③顧客情報の登録
顧客情報を登録し、キャッシュバックが振り込まれる銀行口座を指定します。
日本国内の銀行口座を指定することができます。
以上の簡単な手続きによりTariTaliへの登録作業は完了です。
③キャッシュバックの出金
またトレードにより発生したキャッシュバック額は、出金リクエスト画面により、出金申請を行うことが可能です。
または、②-顧客情報の登録時に選択した日付に毎月自動振込をすることも可能です。